2024年度 インフルエンザ予防接種について
予約受付開始について
9/20(金)11:00~ から12/18(水)24:00まで※インターネットでの予約受付のみとなります。電話、窓口での受付は行いません。
※予約の変更・キャンセルの場合もインターネットからお願いいたします。
※予約は1人1枠となりますので、ご家族で予約する場合は個々に予約をお願いいたします。
※6ヶ月以上13歳未満の方は、2回接種を推奨しております。2回目の接種日は、1回目の接種日から2~4週間の間隔をあけてください。
※診察や舌下免疫とインフルエンザ予防接種の同時受付は出来ません。
(診察・舌下免疫をする場合、予防接種はキャンセルとなり、再度ご自身での予約の取り直しとなります)
※中学生までのお子さんの予防接種に付き添われるご家族の方へ
接種後はワクチンの副反応の出現も考えられます。接種後はお子さんから目を離さず急な変化に対応出来ますよう、
今年度から付き添いのご家族の診察・舌下免疫の受付はいたしませんのでご注意ください。
接種日について
【期間】10/1(火)~12/20(金) 【時間】10:00~12:00 / 15:00~17:30
※10/2(水)・11/6(水)・12/4(水)は予約できません。
※土曜の接種はいたしておりません。
持参していただくもの
・診察券・母子手帳(13歳未満の方)
・問診票(なるべく取りに来ていただき事前に自宅でご記入の上、ご来院下さい)
・保険証
※6ヶ月以上13歳未満の方は、1回目の接種予約時に2回目の予約をお取りください。ワクチンの数に限りがありますので、13歳未満の方の2回目接種の予約ができなくなる場合がございます。また、人数分のご予約を入れてない場合、接種できなくなる場合がございますのでご了承ください。
接種費用について(一律)
1回目・2回目共に 3,500円・6ヶ月以上13歳未満の方は、2~4週間の間隔をおいて2回接種を行います。
13歳以上の方は、1回接種を行います。
注意事項
・13歳未満の方は母子手帳を必ずご持参ください。・中学生までの方は保護者同伴でご来院ください。問診票の署名は保護者名をご記入下さい。
・自己都合での予約キャンセルは予約の3日前までにお願いいたします。
・当日のキャンセルは原則お受けできませんが、当日突然発熱したり、体調に不安のある方はキャンセルしていただきインターネットから予約の取り直しをお願いいたします。診察と舌下免疫とインフルエンザ予防接種は一緒に出来ませんのでご注意ください。
・付き添いのご家族の方の診察・舌下免疫も一緒に受付できません。
・当日いらっしゃらなかった場合はキャンセル扱いとし、ワクチンのお取り置きはいたしません。
・土建国民健康保険組合に加入されている方の補助券や65歳以上の方の助成は使えませんので指定病院にご相談ください。
・妊娠中の方は15週以上の方のみ接種可能です。
・妊娠中・妊活中の方で、防腐剤不使用ワクチンをご希望の方は必ず事前にお電話で連絡して下さい。当日の対応は出来かねますのでご了承ください。
インフルエンザワクチン Q&A
Q.1ワクチンの接種量や接種回数について教えてください!
■6ヶ月~3才未満 1回 0.25ml 2~4週あけて 2回接種■3才~13才未満 1回 0.5ml 2~4週あけて 2回接種
■13才以上 1回 0.5ml 1回接種
- ※1回目接種時12才で2回目接種時13才になっていた場合
…12才として考えて2回の接種をおすすめします。 - ※13才以上の基礎疾患を有し著しい免疫抑制状態にある方は、
医師の判断で2回接種となる事があります。 - ※体調不良などで2回目の接種が4週以上空いた場合、回復したら早めに接種して下さい。
Q.2ワクチンの効果はどれくらいつづく? 接種はいつ頃受けるのがいいですか?
インフルエンザは毎年流行しますが、ウイルスは少しずつ形を変えることが多く、ワクチンも毎年これに対応する株を選んで作られています。ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種の2週間後から約5ヶ月間です。
インフルエンザは、一般に1~2月に流行のピークがみられるため、予防接種は流行前である10月下旬~12月中旬頃に行われるのが望ましいとされています。
Q.3ワクチンを接種すればインフルエンザにかからないの?
いいえ、ワクチンを接種してもインフルエンザに罹患することはあります。まず、感染とは、鼻や口から侵入したウイルスが体の中の細胞に入り増えること。
発症とは、ウイルスが増殖し発熱などの症状を呈する事です。
インフルエンザワクチンは感染を抑える働きはありませんが、(年齢により、50~80%程度)発症を抑える効果が認められています。
また、多くの方はインフルエンザに罹患しても1週間程で回復しますが、中には脳症など合併症や、肺炎などの重症化や、入院が必要なほど重篤な状態となったり、死に至ることもあります。特に、身体機能の未熟な乳幼児や高齢者の方はこのようなリスクが高いです。
ワクチンの最も大きな効果は、この重症化を予防する事です。このように「接種すれば絶対に罹らない」訳ではありませんが、発症を阻止する効果と、発症した場合の症状が重くなることを阻止する効果があります。
Q.4妊娠や授乳をしていても接種を受けられますか?
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンという安全性の高いワクチンで、接種による胎児や哺乳児への影響は心配ありません。むしろ、妊娠中は免疫が下がることからインフルエンザに罹患すると重症化しやすく、また、使える薬が限られるため治療が難しくなる可能性があります。更に、発熱は子宮収縮を誘発させてしまいます。授乳中に罹患すると近くにいる赤ちゃんにうつしてしまう可能性が高いです。赤ちゃんが罹患すると脱水や重症化のリスクが高く治療も難しくなります。また、お母さんが倒れると家族も大変です。
このようなことからお母さんの感染予防が大切で接種が推奨されています。
ただし、妊娠初期は大事な時期ですので当院では妊娠15週から接種を受け付けております。
Q.5卵アレルギーですが、接種を受けられますか?
インフルエンザワクチンによると考えられる重篤なアナフィラキシー(強いアレルギー反応)の報告は、10万接種あたり0~0.2と極めて少ないですが毎年報告されており、製造過程において孵化鶏卵が用いられていることから、少なからず卵アレルギーに留意する必要があります。ただし、アナフィラキシーを引き起こす濃度:600ng/mlに比べインフルエンザワクチンに含まれるオボアルブミンは1ng/mlと極めて微量でアナフィラキシーの原因にはならないとされていますので、調理、加熱された卵を極少量摂取するだけで強いアレルギー反応が出る程の強い卵アレルギーでなければ予防接種を実施できます。鶏卵完全除去中など接種可否の判断が難しい方でインフルエンザワクチン接種を希望される方は、総合病院での接種をおすすめします。
また、防腐剤であるチメロサールや添加物がアナフィラキシーを引き起こす可能性は否定できませんが、チメロサールフリーワクチンでも、代替防腐剤との因果関係が示唆されるアナフィラキシーの報告もあり、チメロサール含有の有無のみにとらわれない方が良いかもしれません。防腐剤フリータイプは製造されない年もあり、また製造がある年でも生産量が少ないため、当院では妊婦さんや防腐剤入りで大きな副反応が出た方優先に使用しており、基本的に、メーカーやチメロサール含有の有無指定はできませんのでご了承ください。
※オボアルブミン:アレルギーを引きおこす卵のタンパク成分
交通案内
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医院名
- ひがしりんかんたけのこ耳鼻咽喉科
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電話番号
- 042-741-3387
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交通手段
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●小田急線「東林間駅」
西口より徒歩1分
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住 所
- 〒252-0311
神奈川県相模原市南区東林間5-1-1 2F
提携駐車場
提携駐車場をご利用の際には、お会計の時にお申し出ください
当院の提携駐車場をご利用の患者様は、お会計時にお申し出ください。
サービス券またはサービスコインをお渡ししますので、
駐車証明証を必ず発券し、お持ちください。(証明証と引き換え交換になりますのでご注意ください)
サービス券またはサービスコインをお渡ししますので、
駐車証明証を必ず発券し、お持ちください。(証明証と引き換え交換になりますのでご注意ください)
1駐車場
コインパーク 上鶴間6丁目
コインパーク 上鶴間第6丁目第2
※や台すしさん隣
2駐車場
アイペック 東林間第3
※スーパー三和さん隣
サービス券について
・保険診療の方のみ(ワクチン接種は×)・診察が終了した方(途中キャンセルの方にはお渡しできません)
・最大1時間分までお渡し
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